2008年 11月 07日
新入りの穀物製粉機 |
うちの新入り "Fidibus Medium"。
穀物製粉機。
とうとう買ってしまった。
(マジックミル号の横にいます)
うちの米粉はタイ産のものか、玄米粉ならエジプト産な有機なもの。
タイ産はタイ産ってとこが気になるし、玄米粉の方は割高だし。
小麦粉を摂らないので、料理とかにもほとんど米粉なわが家。
以前コーヒーミルで粉にするのを試してみたこともあるけれど、やっぱり粒が粗い。
米粉がタイ産のものっていうのが気になるジル君の賛同もありつつ、ユーロがこんなで支払いもお安くなっているので、あっさり注文してしまいました。
ドイツにオーダーしたので、税金分控除されて安くなるし、銀行前払いでさらに3%の値引き。
(あとでスイスの消費税がかかるけれど、スイスの消費税率はドイツのよりずっと低い)
近頃は銀行からの海外への(ユーロでのユーロ加盟国間?の)送金手数料も0.30フラン(25円くらい)とぐーんとお安くなってます。(以前は420円くらいでした...日本への送金はもう少し高いです)
ということで、いいタイミングで買えました。
いいタイミングといえば、この製粉機。
いろんな種類があって、Fidibus 21とFidibus Classicっていうのが定番品。
ああ、説明すると長くなりそう...どうしようかな。
お友達情報によるとFidibus21を使って米粉を作ってると、(パワー不足のため)途中でお米がつまってブロックすることがあるらしいっていうことでした。
なので上位機種のFidibus Classicを注文することにしていたのだけれど、こないだサイトをみていたら、新発売でFidibus 21のパワーアップバージョンっていうのが登場してて、それがこのFidibus Mediumっていうわけです。
パワーが250Wから上位機種と同じ360Wに。
なのでMediumだと上位機種との違いはディスクの大きさくらいかな。
あとは同じです。(ただいまこの辺の機種キャンペーン中で年末まで割引になってます)
上の写真でわかる通り、米粉をすぐに使う予定もないのに、試運転でやたらと米を粉にしています。
たのしい!
粉の粒の大きさは調節可能。↓
臼部分がまわるので、それをぎりぎりとまわすのです。
日本でもHikikiっていう名前で売られています。
使っている商品の説明ビデオはこの辺→Hikiki
この日本のビデオで使われているのはFidibus 21。
なのでこれのパワーアップ版がFidibus Mediumってことになります。
もちろん小麦も挽けます。(というか小麦で使っている人が主流かも)
あと、アマランサスや粟、キノアなんかの雑穀、そばなども。
米粉の出来は、こちらで売られている玄米粉レベルかな。
みためではわからないけれど、指でさわると、ものすごく細かい粉ってきしるような感じがありますね。
あのきしり具合がMaxではないです。
きゅっきゅっとはしますが、たとえば片栗粉みたいなきゅっきゅっ感まではいかず。
片栗粉は極端に細かいから。
ただ、うちにある市販のそば粉、とうもろこし粉、きな粉、キノア粉よりは細かいです。(全部指でさわってみた)
片栗粉並みに細かいタイ産の米粉には若干負けてますが、まあ、料理はもちろん、これなら焼きものにもまったく問題ないと思われます。
今日はさっそく試運転で作られた玄米粉を使って、米粉蒸しパンをお昼に作って食べてみましたが、違和感なしでした。(ただ、試運転でいろんな大きさを試したため、大きめの粒も混じってた)
昨日も使う予定がないのに試運転と称して遊んでいたあたし。
今日はまた粗めに挽いてから細かく...などと二挽きしてみたり、米で掃除ができてるか確認してみたりと、またちょこちょこ動かしてしまうあたし。
ものすごく簡単なので使う分だけその都度挽けるっていうのがまたいいです。
(って、いまは試運転のおかげで米粉(玄米粉)がたまっちゃってるけど)
これでこっちのスーパーで売られているイタリア産の有機米(玄米)を使って、心置きなく粉が作れます。
詳しい使用感や、米だけでなく雑穀を挽いた感じなんかは、その都度報告していきたいです。
この製粉機、6年保証です。
ああ、長くなってしまった。
穀物製粉機。
とうとう買ってしまった。
(マジックミル号の横にいます)
うちの米粉はタイ産のものか、玄米粉ならエジプト産な有機なもの。
タイ産はタイ産ってとこが気になるし、玄米粉の方は割高だし。
小麦粉を摂らないので、料理とかにもほとんど米粉なわが家。
以前コーヒーミルで粉にするのを試してみたこともあるけれど、やっぱり粒が粗い。
米粉がタイ産のものっていうのが気になるジル君の賛同もありつつ、ユーロがこんなで支払いもお安くなっているので、あっさり注文してしまいました。
ドイツにオーダーしたので、税金分控除されて安くなるし、銀行前払いでさらに3%の値引き。
(あとでスイスの消費税がかかるけれど、スイスの消費税率はドイツのよりずっと低い)
近頃は銀行からの海外への(ユーロでのユーロ加盟国間?の)送金手数料も0.30フラン(25円くらい)とぐーんとお安くなってます。(以前は420円くらいでした...日本への送金はもう少し高いです)
ということで、いいタイミングで買えました。
いいタイミングといえば、この製粉機。
いろんな種類があって、Fidibus 21とFidibus Classicっていうのが定番品。
ああ、説明すると長くなりそう...どうしようかな。
お友達情報によるとFidibus21を使って米粉を作ってると、(パワー不足のため)途中でお米がつまってブロックすることがあるらしいっていうことでした。
なので上位機種のFidibus Classicを注文することにしていたのだけれど、こないだサイトをみていたら、新発売でFidibus 21のパワーアップバージョンっていうのが登場してて、それがこのFidibus Mediumっていうわけです。
パワーが250Wから上位機種と同じ360Wに。
なのでMediumだと上位機種との違いはディスクの大きさくらいかな。
あとは同じです。(ただいまこの辺の機種キャンペーン中で年末まで割引になってます)
上の写真でわかる通り、米粉をすぐに使う予定もないのに、試運転でやたらと米を粉にしています。
たのしい!
粉の粒の大きさは調節可能。↓
日本でもHikikiっていう名前で売られています。
使っている商品の説明ビデオはこの辺→Hikiki
この日本のビデオで使われているのはFidibus 21。
なのでこれのパワーアップ版がFidibus Mediumってことになります。
もちろん小麦も挽けます。(というか小麦で使っている人が主流かも)
あと、アマランサスや粟、キノアなんかの雑穀、そばなども。
米粉の出来は、こちらで売られている玄米粉レベルかな。
みためではわからないけれど、指でさわると、ものすごく細かい粉ってきしるような感じがありますね。
あのきしり具合がMaxではないです。
きゅっきゅっとはしますが、たとえば片栗粉みたいなきゅっきゅっ感まではいかず。
片栗粉は極端に細かいから。
ただ、うちにある市販のそば粉、とうもろこし粉、きな粉、キノア粉よりは細かいです。(全部指でさわってみた)
片栗粉並みに細かいタイ産の米粉には若干負けてますが、まあ、料理はもちろん、これなら焼きものにもまったく問題ないと思われます。
今日はさっそく試運転で作られた玄米粉を使って、米粉蒸しパンをお昼に作って食べてみましたが、違和感なしでした。(ただ、試運転でいろんな大きさを試したため、大きめの粒も混じってた)
昨日も使う予定がないのに試運転と称して遊んでいたあたし。
今日はまた粗めに挽いてから細かく...などと二挽きしてみたり、米で掃除ができてるか確認してみたりと、またちょこちょこ動かしてしまうあたし。
ものすごく簡単なので使う分だけその都度挽けるっていうのがまたいいです。
(って、いまは試運転のおかげで米粉(玄米粉)がたまっちゃってるけど)
これでこっちのスーパーで売られているイタリア産の有機米(玄米)を使って、心置きなく粉が作れます。
詳しい使用感や、米だけでなく雑穀を挽いた感じなんかは、その都度報告していきたいです。
この製粉機、6年保証です。
ああ、長くなってしまった。
by shmup
| 2008-11-07 22:23
| ごはん