レモンジャーナル
2010-07-25T00:39:11+09:00
shmup
レモンの日々のメモ
Excite Blog
ブログ引っ越します
http://bogue.exblog.jp/11027683/
2010-07-25T00:39:13+09:00
2010-07-25T00:39:11+09:00
2010-07-25T00:39:11+09:00
shmup
お知らせ
新しいブログもレモンジャーナルっていいます。
http://lemonjournal.wordpress.com/
→「レモンジャーナル」
どうぞよろしく。
レモン]]>
うちの家具02 - ダイニング・チェア
http://bogue.exblog.jp/11005311/
2010-07-20T19:13:23+09:00
2010-07-20T19:13:21+09:00
2010-07-20T19:13:21+09:00
shmup
D.I.Y.
これをDIYに入れるのはどうかとも思いましたが、一応のせておこうと思います。
椅子自体はこちらのEMMAUS(エマユス:慈善団体が行ってるリサイクル事業。興味があるひとは調べてみてね)で買いました。基本的に寄付で成り立ってるエマユスには、家具、食器、古着なんでもあります。
で、この椅子も4脚セットで8000円くらいだっと思う。
買った時の写真がないのが残念なのだけれど、ぼろぼろでした。
座る部分の布もすり切れて破れていたし、木自体もはげはげ。
だったので、木の部分にはやすりをかけて塗りなおし、座る部分は外して、中を修復し、新しい布を張りました。
布はホームセンターで一番安かったやつだったと思う。
(こういうふうに修繕できる木の椅子ってのは、最近あまりなくて、あってもけっこう高いのです)
ここで、うちの家具ポリシーについて書いておこうと思います。
とくに家具作りが好きで好きでたまらないので作っている、というわけではまったくありません。
日本からこちらに引っ越してきた当時は、家具もすべて処分していたため、なにもなし。
引越しでお金もなくて、要は苦肉の策っていうやつです。
買うよりも作る方が安いから作ることにした、というとてもシンプルな理由です。
お金がないくせに、木の家具がいいというわがままのためです。
しかも、売られているものは、偽物の木のくせに、ついてる値段がゆるせないためでもありました。
ただ、もちろん自作家具を作る前には、家具屋で値段をみています。
そしていつもあきらめの境地に陥り、自作しかないと踏み切るわけです。
ええ、毎回このパターンです。
ほしい家具はとても手が出ない値段だからです。
あと、うちのアパートは形状が尋常ではないため、それに合う家具をみつけるのが困難というパターンもあります。
なんにせよ、最初の1年半くらいは、たくさん作りました。
この椅子は、家具01と同時期に作っています。(同時です)
ベランダでやすりかけしたり、塗りをしたのはあたしですが、寒かったのを覚えています。]]>
うちの家具01 - リビングのローテーブル
http://bogue.exblog.jp/11005173/
2010-07-20T18:39:00+09:00
2010-07-20T21:05:48+09:00
2010-07-20T18:39:15+09:00
shmup
D.I.Y.
しょぼしょぼ写真を撮ったので載せていこうと思います。
これは一番最初に作った家具です。
引っ越してきてすぐ...なので、2004年の年明けすぐですね。
ベランダで作業した記憶があるので、真冬ではなかったかもしれないけれど、それなりに寒かったような気がします。
思いっきり木です。
加工もなにもされていなかった木なので、やすりとかが大変だったように思います。
長いのを切るのはホームセンターでやってもらったと思う。(ものすごく長くてどっちにしても車に入らないから)
ローテーブルは100センチX60センチ。
厚みは4センチ弱。
ワイルドな感じが好きなお友達にはとてもいいと気に入ってもらえることが多いですね。
色もうちの他の家具とは若干違っていて、色づけもteinture...なんて訳していいかわからず...染料?しゃばしゃばしてるやつです...を一度だけさっと塗り、あとは蜜蝋で仕上げてます。
と、いいつつ、いまではリビングの真ん中に置かれる事はなく、窓際に押しやられていますね。
テレビ前にはDDRのマットを置いたり、ドラムを設置したりできるよう、ゲームするときの場所を開けているため、いまではすっかりみどりたち置き場兼あたしのサイドテーブルと化しています。
あたしが飲み物を置いたり、爪の手入れグッツを置いたり、本を置いたりするのにも使うので、あたしグッツで散らかっているときもよくあります。
3枚の木を合わせて作りました。
脚も太いです。
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昔写真をみつけたので載せておきます。
2004年当時です。
ちゃんとテーブルとして使われていますね。
色もちょっと違う感じ。
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ミシンカバーとプリンターカバー
http://bogue.exblog.jp/10999822/
2010-07-19T19:17:00+09:00
2010-07-19T19:21:00+09:00
2010-07-19T19:17:39+09:00
shmup
できごと
手縫いしていますといっていたものです。
土曜日にできあがりました。
とかげ刺繍入りミシンカバー。
とかげ1匹でやるつもりが、あまりにてきとうにやってしまったため、できたものをみてみると、真ん中になっていなくて、仕方なく2匹目でバランスをとってみました。
下書きが鉛筆でひょろりと1本線を描く程度のものなのをジル君がみて、そんな下書きで大丈夫なのかと心配しまくっていましたが、刺繍ってゆっくり絵を描くようなものなので、平気です。
とはいっても、実際は仕上げにやった刺繍パーツは時間的にはものすごく短くて、時間がかかっているのは、計ったり、線ひいたり、アイロンをかけたり、そして一番時間がかかっているのはもちろんちくちく縫ったり。
でまた、合間にアイロンかけたり。
とかげけっこう気に入っています。
それと、プリンターカバー。
いままではちょうどいい大きさの箱があったので、それをかぶせていたわけですが、上の階の整理をして、新しく作った家具の上に置いたら、箱がつっかえてしまったのでカバーを作ることにしました。
ミシンの方は、これまでは布をかけてました。
プリンターカバーを作るので、ついでに作ろうと思ったわけです。
話が前後しますが、布は厚手のプリント柄にしようかと最初は思ってましたが、いつもいつも気に入ったものがみつからない経験から、こういう布にして、自分で模様をつけようと思いなおしたわけです。
はじめは布に絵を描こうと思ってましたが、そういえばあたしは手縫い刺繍の入ってるのもけっこう好きだと思い出して、刺繍にしてみました。
好きって売られているものが好きなだけで、刺繍経験ありませんが、無謀な計画だったわりには、出来は満足しています。
自分の手作り作品にはとことん甘いあたし。
プリンターカバー。
こっちはスペースインベーダー。
またとかげでもよかったのだけれど、2匹したら、飽きてしまったので、違うものにしようと思い、ジル君のオフィスのあるスペースにあるプリンターだし、かんたんそうだと、これ。
これは下書きなしでいけます。
元々ドット画なので、それを針目に置き換えるだけでいいわけですね。
くり抜きじゃなくて、シンプルに枠だけでもかわいかったけど、まあそっちはまた次なにかの時にやろうと思う。
今回の手縫いで気づいたこと。
手縫いで一番気持ちいいのは、形ができる返し縫いを終わったときじゃなくて、布端のほつれ処理をするのに袋縫い?をしてるとき。
この布、厚みも生地も自分の欲しかった通りの布だったわけだけれど、ほつれが半端じゃなくすごい!
ちょっと目を離すとびっくりするくらいにほつれている状態でした。
厚いので、織もひとつほどけると、けっこうきます。
ということで、それがきれいになるのがとにかく気持ちよかった。
こっちは裏の写真です。
適当ですね。
ということで、手縫い物はいったんこれで終了です。
またなにか必要が出てきたらやろうと思います。]]>
Kusmi Tea その後
http://bogue.exblog.jp/10969200/
2010-07-13T17:40:39+09:00
2010-07-13T17:40:37+09:00
2010-07-13T17:40:37+09:00
shmup
できごと
家具の写真は撮ってないし、手縫いもまだ途中なので、紅茶の記事でお茶を濁します。
以前、Kusmi Teaのことを書きました。→Kusmi Tea (1)、Kusmi Tea (2)。
で、あれからも朝は紅茶を飲んでいます。
どれにするかは、すぐにきめてるときもあれば、缶のフタを開けて、香りをたしかめつつきめるときもあります。
Kusmi Teaでない日だってもちろんあるし、紅茶をブレンドして飲む時もあります。(アールグレイ+ラプサンなど)
で。
あの5つのミニ缶のKusmi Tea。
小さいので、なくなるものがでてきました。
で。
どれが一番最初になくなったかっていうと、"St Petersburg"(サンペテルブルグ)でしたよ。
自分では選ばないだの言って、一番気に入らなさそうにしていたやつです。
ベルガモットに赤いフルーツとキャラメル風味の紅茶。
中毒か!っていうくらいに気に入っています。
いまはほとんど毎朝これ。
香りを嗅ぐと、とても飲みたくなってしまうのです。
なんとも絶妙な味と香り。
5つの中で次に好きなのは、花束紅茶です。
あとの3つは、この2つに比べると、どれもかなり普通のアールグレイに近いです。
ということで、サンペテルブルグがなくなってしまったので、大きな缶(といっても巨大缶ではなく125グラム入り)を買ってきました。
(すでになくなっていた)カシミール・チャイとともに。
最近のお気に入りです。]]>
ハエ騒動
http://bogue.exblog.jp/10948550/
2010-07-09T18:29:00+09:00
2010-07-09T18:46:43+09:00
2010-07-09T18:29:05+09:00
shmup
できごと
夏です。
このタイトルから昨年の「アリ騒動」を思い出しますね。
今年はハエです。
アリの次はハエ。
...。
(下の方に写真あります、注意)
今週の火曜日、3日ほど前のことになります。
スイスは環境的に夏場、ハエが多いわけですが、うちのアパートはそれほどいません。
ところが、その日はキッチンとベランダの窓際に5匹ほども飛んでいるのを発見。
これはきっと屋根下の窓を開放していたからだろうと思い、ハエを外に出し、屋根下の窓を閉めました。
ところが、また、ハエがたくさん窓際にいるのです。
それならと、またハエを外に出し、ネットを張っていない窓をすべて閉めてました。
それで夜を迎え、朝になり、気温が上がってくると、またハエが。
外からは入れないはずなのに。
ここでさすがにおかしいと思い、ジル君には鉢植えに卵でもあったのではないかと言われたので、みどりのせいにされては大変だと、一応鉢をみてまわったり、小次郎のトイレをみてみたりしました。
小次郎のトイレは毎日掃除しつつ(便の状態や量とかも)観察してるので、そこに蛆がいたらすぐにわかるわけで、いままでもちろんそんなことはありません。
話が逸れますが、猫用トイレはそう大きなものではないわけですが、小次郎は排便の場所と排尿の場所というのをだいたい決めているらしく、トイレ入って、右奥が排便、左手前が排尿。いつも同じとこで用を足しています。なんらかの理由でトイレ掃除が出来なかったりしたときは、範囲がずれてきたりします。
話はもどって、鉢植えも水やりしてますから、気づかないのは苦しい。
しかもうちは(基本、水と土だけなので)卵を産みつけそうな有機の固形肥料などはまったく使用しないので、むずかしいと思ったわけです。
どっちも原因はみつからず。
ジル君には、思い当たるふしがないか聞かれましたが、全然ないので、ネットでハエについて調べてみる事にしました。
そうしたら、あれですよ。
ハエの蛹(さなぎ)!
あの写真にピンときました。
少し前になりますが、ころりと落ちていたのです。
キッチンの缶を整理するとき。
トマト缶を箱入りで買って、そのパッケージを開けて、缶をひとつずつ整理しているときに、赤い大きめの米粒のようなものをみつけたのです。
そのときは、はて?、と思って、後で掃除機で吸ったわけですが、その赤い大きめの米粒似のものが、ハエの蛹の写真にそっくりだったわけです。
そこで、トマト缶をおいてある場所をチェックしてみたら、いましたいました。
正確には、トマト缶だけでなく、キッチン作業テーブル下すべてのものを出し、それぞれをきっちりチェックしました。
いたのはトマト缶の下。
蛹の抜け殻?
それまで飛んでたハエの数と、ハエの生態を考えると、もう蛹はほとんど成虫(ハエ)になっているはずで、中身の入ったハエはほとんどいないだろうと思っていましたが、2匹くらい生まれたてのがいました。
あとは空っぽ。
2-3日の間、とてもたくさんのハエを外に逃がしましたが、それも終焉です。
ともあれ、これから虫が入ってくる季節なので、ネットを窓にひっつけました。
網戸...のようなものですが、違いは、窓に直接ベルクロ(マジックテープ)を張りつけ、そこにネットをひっつけるタイプ。なので隙間はほんとにないです。
いままでは寝室の窓にのみひっつけていましたが、これを機に、下のトイレ、キッチン、ベランダのドアにもつけました。(原因がわからなかったときに、家にまだ残っていたのをひっつけた)
あと、うちは虫が入ってきたら、ジャム瓶でとって、外に出します。(虫用と書かれたジャム瓶をリビングに常備している)
蜘蛛くらいなら、あたしは素手でとってベランダに逃がしますが、ハエや蜂などは無理なのでジャム瓶使用。
今週は二人で、ベランダまで何往復もしました。
ということで、100匹はいたと思われる、うち生まれのハエも、外で飛んでいると思います。
結局は、買ってきたトマトの缶のダンボールだかに、卵が産みつけられていたわけです。
たぶん保存の状態だか環境だかがよくなかったのかもしれません。
トマト缶使う時はきれいに洗ってから使おうと思います。
ハエの生態に少し詳しくなりました。
あと、ハエの蛹、見分けられます。
これはみつけた蛹のカラです。
ハエ騒動、アリのときほどではありませんが、それでもちょっと疲れました。
もちろん、もうハエは一匹もいません。]]>
手縫いのこと
http://bogue.exblog.jp/10932366/
2010-07-06T17:48:00+09:00
2010-07-06T17:51:18+09:00
2010-07-06T17:48:00+09:00
shmup
できごと
それで、上の階を片付けていたわけですが、それも先週の土曜日の大量のゴミ捨てで終わり、一段落しています。
うちの家具はほぼすべて自作なのだけれど、また追々写真でも載せていきたいと思います。
それで、いまはなにをやっているかっていうと、その(片づけの)続きのようなもので、プリンターとミシンのカバーを作っています。
すっぽり上からかぶせるタイプの。
ミシンを使えば早いですが、あえて手縫い製作。
手縫いっていうのは、やっぱりミシンにはないよさがあるっていう、ブログのその人の文を読んでいるとすごく手縫いでやりたくなったのです。
作品もすごく味わいがあってかわいいのです。
ということで、金曜日に材料を買ってきたので、ちくちく縫っています。
時間はかかりますが、とてもリラックスできます。
のんびりちくちくやるのはいいものですね。
ミシンはきらいというわけではないですが、好きとは言えません。
でも手縫いのこういうのなら、好きと言えそうなくらい気に入りました。
毎日やってます。
手芸知識ゼロのあたしですが、適当にできるところも気に入っています。
ええ、適当です。
できたらまた写真載せます。
ワールドカップ、見逃しています。
アルゼンチンみないと、と思っていたのに、気づいたらその日の夜遅くでした。
今週はまったくみてません。
まあ、でも、負けてしまったようだし。
あと少しだから、縫い物しながらみようかな、と、普段なら思えますが、生憎ジル君の学校が夏期休暇のため、ひとりの時がありません。
(ひとりの時がない=試合をやっているときはジル君がいる=ほかのものを一緒にみていて試合をTVでみれない可能性大)
週に2日は昼までってのは、いままで通りです。
なので、また忘れてしまいそうですが、ちょっと気をつけようと思います。]]>
夏の陽気だけど、もうすぐ雨予報
http://bogue.exblog.jp/10896664/
2010-06-30T05:22:00+09:00
2010-06-30T05:28:11+09:00
2010-06-30T05:22:41+09:00
shmup
できごと
汗ばむ陽気、すばらしい。
片付けはどんどん進んでいます。
日本の試合でした。
部屋の片づけやら、ごはんをしつつ、ちらちらみましたとも。
あれですね。
ちょっといまいちでした。
いい試合だったかというと、それには遠かったように思います。
困りました。
解説者にも、がっかりだなどと言われてしまう始末。
日本もパラグアイもどっちも決勝トーナメントの他の試合のレベルと比べると、つらいです。
でも、日本とパラグアイは同レベルですね。
なので、どっちが勝ってもおかしくなかったとは思います。
PKはくじ引きみたいなものっていうか、運なので。
まず、PKまでいっちゃう時点でだめです。
その前に決着つけないと。
イエローカードで次の試合出られないとかもあったし、次の相手はたぶんスペインだから、それで惨敗とかになるなら、今日の試合を最後にしてた方があたしは痛くないんじゃないかと思いました。
なので、PKで負けたときも、ちょっとほっとしてみたりして。
いけません。
パラグアイは痛いことになるんじゃないかと、ちょっと心配しています。
それにしても、日本チームはずいぶん上手になりました。
もう決勝トーナメントに出られただけで、大満足なのではないかと思います。
レベル的にも、ちょうどこのくらいではないかと思いました。
先に進むにはもう少しレベルがいるように感じます。
パラグアイもこの辺でとまるのが妥当だと思いましたが、どちらも負けっていう試合はありえないので、しかたないです。
日本式のディフェンスだと、ものすごい運動量になるので、疲れをかなり心配していたこっちの解説者。がんばりました。
なんにせよ、ホンダ選手を含めナカザワ選手とかタナカ選手とか、選手の名前はだいぶうれたと思います。]]>
日本の勝ち
http://bogue.exblog.jp/10871908/
2010-06-25T18:29:00+09:00
2010-06-25T18:48:45+09:00
2010-06-25T18:29:02+09:00
shmup
できごと
今日は金曜日。
来週一週間はジル君はお休みです。
試験だから。
それが終われば、学校は夏期休暇に入るので、新学期の9月までありません。
(仕事はもちろん普通にある)
昨日は上の家具をどういうふうにするかを決めました。
来週一気に片付くといいです。
休みっていっても、ジル君は試験なのだけれど。
またワールドカップのことです。
昨日は日本が勝ちましたね。
もうあまりにニュースになっているし、試合を見た人も多いと思うのであれですが。
この試合は、こちらの解説者たちも日本をベタ褒めだったので、少し書こうと思います。
前半の、ブラジリアンか!な2ゴールもすごかったです。
そしてなにより、動きがいい。
チームがすごくよくまとまってます。
調和がとれてる?っていうのか。
サッカーっていうのはチームプレイであるけれど、個人プレイな部分とのバランスがむずかしい。
試合をみていれば、パスや動きからチームの具合がみえたりします。
どのチームかはいいませんが、「君ら、もしかして(私生活では)けんかでもしてるのか?」っていうチームだってあるわけです。そのくらいまとまりに欠けているということ。
個人の技術的には、一流どころが集まっていても、チームとしてまとまりがなければ、かなりつらい。そういうチームが多いのもたしか。
日本は個人の技術的なレベルが4年前と比べ高くなっているのはもちろんのこと、チームとしてのプレイが光ってました。
予選リーグの3試合めは、どのグループも同時刻に開始です。
(たぶん、その方が手抜きとかないからだと思う)
でもあたしがみてる番組では、同時刻に始まる2試合のうち、どちらかをメインで扱って放映しつつ、もう一方で得点とか動きがあればシフトするっていう方式をとってます。
なので、どっちの試合を選ぶのかってのは、局の独断なわけです。
ヨーロッパのチームが出てる方を選ぶ傾向がありますが、昨日はオランダ-カメルーンにするか、日本-デンマークにするか、微妙だったもよう。
でも試合が始まって、前半終了した時点で、あまりにいい試合だったので、「(メインの放映を)こっち(日本-デンマーク)選んでよかったよ!!」って言ってたし、オランダの方をフォローしなきゃいけない担当者は「ぼくもそっちがみたいよ!!」とか言い出す始末で、日本はこっちの人も魅了してましたよ。
こんなにチームがまとまっていて雰囲気がいいように感じられるのは、監督の力がやっぱり大きいのか。選手のガッツをここまで引き出せるのもそうなのだろうか。
すごい才能です。
前半の2点もすごかったですが、後半の1点。
あれ、あれは、アシストしたホンダ選手に感嘆の声が上がってました。
(それまでの活躍ももちろん注目に値していたわけだけれど)この大会ですばらしい才能をもつ選手をみつけたとうれしそうでした。
そして、このパスを、こちらのジュニア(少年サッカーチーム)に模範としてみせてあげたいとも言ってました。
ゴール前、どうしても自分が自分が、とプリマドンナになりがたる選手が多いなか、冷静にディフェンスを引きつけながらアシストできるっていうのは、すごいことです。
(横にフリーな人がいるのに!と思うこと、よくあります)
ということで、この試合でニッポンのファンが増えたと思われます。
次もいい試合になってくれるといいなと思うのです。
まあ、あたしはもういまでも十分に誇らしいです。]]>
スイスの負けと片づけの続き
http://bogue.exblog.jp/10855917/
2010-06-22T22:47:00+09:00
2010-06-22T22:56:12+09:00
2010-06-22T22:47:40+09:00
shmup
できごと
本棚はあの日の午後に無事修理を終え、本もその日のうちに収納され、すっきりきれいになりました。
ワールドカップも続いてますね。
昨日はスイスが負けました。
レッドカードの時点で、よくて引き分けだろうと思っていたのでしかたないです。
こういうこともあります。
ラグビーと違い、スロモでみてこうだから判定が覆されるなんてことはサッカーではありえません。
レフリーは神のような存在で、レフリーが黒といえば灰色でも、ときには白でも黒なのがサッカー。
それがまたサッカーの味わいでもあります。
ここも賛否両論ありますが、報われない努力がある分かわいそうですが、ギャンブル感覚も味わえるというわけです。
チリ戦が始まる前に、ジル君にちょっと話題をふってみると、「ぷっ。スイスだよ。そんな勝ちゃしないって」と冷めたものでした。
でも、「ぷ」っていうのは失礼だと思う。
それから、そのスイスの前の試合。
ポルトガルと北朝鮮。
あれは少しかなしくなったあたしですが、ジル君はポルトガルが恥ずかしいとむっとしてました。
そう、あたしたちは大差で勝敗がきまる試合がきらいです。
7-0なんて、みてられません。
いくら力の差があったとしても、まあ、最後の方はもう麻痺状態で機能してなかったから。
心理的な部分が大きかったと思う。
0-0の試合もきらいです。
試合内容がよければ、どうもどちらが勝ってもさほど気にならないようなのです、あたし自身。
日本はいい試合をしてました。
誇らしい。
とはいえ、個人的には今大会は南アメリカのブラジルかアルゼンチンのどちらか優勝すればいいなと思っています。理由は、失礼なんだけど、サッカーは少し経済的に貧しい国が強くあってほしいから。たとえばスイスがワールドカップを覇するようでは世も末です。
上の階の家具は、週末に家具のお店をまわりましたが、これぞというものはやっぱりなく、結局また作ることにしました。(リビングは家具が十分にあるので、上の階の家具です)
また作図して、ジル君の休みにでも作ろうと思います。
これであのずっと気になっているゾーンが片付くといいです。]]>
スイスの勝ち
http://bogue.exblog.jp/10825857/
2010-06-17T19:04:00+09:00
2010-06-17T19:08:03+09:00
2010-06-17T19:04:07+09:00
shmup
できごと
昨日スイスが勝ちました。
もちろんワールドカップのことです。
ゴールしたときに、隣の兄さん宅からものすごい雄叫びが聞こえたので、こんな夕方5時に仕事もせず家にいるのかと思ったあたし。
あたしもテレビ前をうろついてみていたのでひとのことは言えませんが、隣はベランダに大きなスイス国旗をはためかせ、スイス戦を友人たちとテレビ前でみているわけです。たぶん、ビールでも飲みながら。
(注:隣の兄さんはちゃんと働いています。詳しく言うとSAPのコンサルをしています。IT関係ですね)
そしてスイス戦です。
みてましたが、スイスサイドとしては、いやな緊張感の連続でした。
スペインは強いですね。
解説者も、いかんいかん!を連発。
で、そんなときに、あのとんでもゴールだったわけです。
なんていうか、運がよかったのが大きいと思われます。
試合をみていたらわかりますが、もしスペインを本気で応援していたら、フラストレーションたまりまくりの試合だったと思います。
どうみても、実力的にはスペインのが上の試合運び。
チャンスも再三に渡って訪れるのです。
でも、ここぞで、これも運でしょうか。
ゴールが枠に入ってくれない。
スイスの解説者、試合終了30秒前から、興奮が抑えきれず叫びまくってました。
公式戦では一度も勝ったことがないのです、対スペイン。
解説者、泣いていたかもしれません。
実力的にはスペインのがずっと上だってのが、あたしにすらみてわかる試合なのに、結果につながらない。試合はわからないものです。
そういえば、前日のブラジルvs北朝鮮。
ブラジルは相変わらず個人プレー集団でまとまりがなかったですが、強い強い。
もっと点がとれそうにも思いましたが、それより、北朝鮮が1点とれてあたしもうれしかったです。
きれいなゴールでした。
ああ、ジル君はスイスの試合終盤近くに帰ってきて、「1-0だねっ」と誇らしげでした。
試合終了の合図とともに、うれしそうにベランダのドアを開け、あちこちから聞こえる騒音(ブーー、とか、雄叫び系)をききながら、満足げにしてました。
クラクソンをならしながら走ったりする車ももちろんあります。
スイスは移民の国。
外国人が多いです。
スペインやイタリアはとくに多い。
どのヨーロッパの国が勝っても、どっかで音がしています。]]>
本棚と本の整理
http://bogue.exblog.jp/10825521/
2010-06-17T17:48:57+09:00
2010-06-17T17:48:54+09:00
2010-06-17T17:48:54+09:00
shmup
できごと
みてのとおり、本です。
階段の本棚の一番下の板が落ちたので、全部出して、止め直すことにしました。
一番下は、ネジで止めていなくて、丸長いのを挿して、それに板をのせている状態だったのだけれど、どうも本の重みで、少しずつ本棚に歪みが出てきたらしく、その丸長以上の幅になってしまっていたもよう。
説明がとてもわかりにくいので、理解不能かもしれませんが、いちいち説明するようなことでもないので、まあ本棚を修理すると思ってください。
今回はかっちりと一番下の板をネジで止めます。
それで、全部本を出して、階段に積んでいるというわけです。
今日(木曜)はジル君も仕事が昼までなので、午後にやってしまおうと計画しています。
ついでといってはなんですが、上の階の本棚も位置を移動し、裏表両サイドから本を入れられるようになりました。前は後ろが壁だったので、2列にすると後ろはみえなかったわけですが、今回はしきりのように部屋においているので、両サイドから利用できます。
これも説明がわかりにくいですね。
このおかげで、さらに本を収納できるようになりました。
本の埃も一掃できたし、本棚もすっきりした感じ。
階段の本棚もついでに本の整理をやっていきます。
上の階の本棚のあった場所が空いているので、そこにどんな家具を置こうか検討中。]]>
はやぶさとワールドカップ
http://bogue.exblog.jp/10813517/
2010-06-15T17:32:43+09:00
2010-06-15T17:32:38+09:00
2010-06-15T17:32:38+09:00
shmup
できごと
はやぶさが帰ってきましたね。
はやぶさのことは、もちろんこちらでは日本ほど大々的にニュースとして扱われていないので、ほとんどの人が知りません。
ただ、先月号のジル君の愛読科学雑誌に、はやぶさの特集が組まれていて、それ以降、我が家でもマメにはやぶさ情報をチェックしていたのです。
難題につぐ難題で、よく帰って来たものだと、帰還したこと自体が奇跡的にすら感じるはやぶさ。
あまりのトラブルに、ジル君はその特集記事を読みながら笑い転げてましたが、プロジェクトに携わってる人は笑いごとではなかったと思う。
あ、もちろんあたしも笑いましたが。
ともあれ、無事帰還できたし、カプセルも回収できたわけなので、ものすごいハッピーエンドな結末だったわけです。最後までよくがんばった。
はやぶさを追いながら擬人化してしまう気持ちもよくわかりました。
あ、あと、ワールドカップがはじまってます。
北京オリンピックはまったくみなかったのですが、このワールドカップはちょっとみようと思って、一年ぶりくらいにテレビをつけました。(いつもテレビは番組をみることはなくて、再生かゲームにしか使わない)
ジル君はサッカーにまったく関心がありません。
スポーツをテレビでみることにも、関心がありません。
ですが、オフィスにはワールドカップ観戦用に大きなテレビが設置されたりしてなかなかムードが上がって来ているようなのです。
それで、相変わらず試合をみる気はゼロですが、どんな試合でだれがどうだったとか情報をあたしから得て、同僚たちとたのしくしゃべろう作戦です。(ええ、2006年のときもそうでした)
あたしは時間があれば、テレビをつけて試合を流しています。
さらにヒマなら、テレビの前に座ってみていることもあります。
昨日は夕方の4時から日本の試合でしたね。
うちはちょうどごはんを食べたり片づけしたりしてる時間だったので、テレビを流してました。
なんだこの内容のない試合は!とこちらの解説者たちはいら立ってましたが、勝ててよかったと素直に喜ぶべきか。
開催国ではないにせよ、カメルーンはアフリカの国。
やっぱりそういう重みはあるらしいです。
でもって、まったく実力を出せていなかった、らしいです。(解説者談)
解説者のおっさん二人は失礼なことばっかり言っていたので、ここでは伏せておきます。(やはりアフリカのがずっと身近な国なので、思いっきりカメルーンよりなのです。プロリーグでプレイしている選手も多いですし)
その次にあったイタリアとパラグアイの試合はおもしろかった。
一時豪雨でした。]]>
気温が上がってます
http://bogue.exblog.jp/10807865/
2010-06-14T20:21:40+09:00
2010-06-14T20:21:39+09:00
2010-06-14T20:21:39+09:00
shmup
できごと
また更新が、気づくと2週間。
こちらもそろそろ暑くなってきました。
近所でいちご狩りもオープンになり、みどりたちも芽を出したりしています。
土曜日は、雨が降りそうな曇り空でしたが、ゴルフの練習に行ってきました。
強行。
いままでは、寒くてとてもそれどころではなかったわけですが、雨が降りそうな灰色空でも、気温はそれなりにあったので、行かねばなるまいと思ったわけです。
でないとまたすぐに冬になってしまうのです。
ジル君は運動不足で背中がかたまり気味なので、それをほぐせるかもという目論みもあったもよう。
この辺、あたしのかあさんとまったく同じ思考&行動パターンです。
いまは背中はほぐれたようですが、体中が筋肉痛でもたもたしたりしています。
この週末はDDR(ダンスダンスレボリューション)をやりました。
DDRってのは、ゲームです。
あたしがやったのはWiiのフルフルっていうやつ。
笑えつついい汗かけます。
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ミニ胡蝶蘭
http://bogue.exblog.jp/10722705/
2010-05-31T20:31:00+09:00
2010-05-31T20:34:37+09:00
2010-05-31T20:31:21+09:00
shmup
花とみどり
昨日から生憎のお天気ですが、それなりにお天気だった土曜日。
土を買いに行きました。
家にいたかったのですが、500円券の期限が翌日に迫っていたので、せこく二人で出かけました。
今年はそれほどベランダに力を入れる気がないし、なんだか寒いし、大きい袋の土はものすごく重いしで、小さい20リットルの土だけを買ったわけです。
が、それだと500円まで全然届かないので、またせこく店内をうろつき、ジル君が選んだのがこれ。
見切り品半額セールのミニ胡蝶蘭。(半額で約千円でした)(この辺、見切り品半額半額セールで買ったうちのアマリリスのことが頭をよぎりますね)
胡蝶蘭といえば、うちにはいただいた一鉢があって、いま満開なわけです。
これはその1/4くらいの大きさの小さな花の品種のようです。
背丈は普通の胡蝶蘭と変わりません。
ジル君は胡蝶蘭が好きなのだろうか、と思ったわけですが、好きというより、おもしろい花だからって言われたのだけれど。
なんにせよ胡蝶蘭は花がとても長く咲いているし、ひゅーうっと茎がのびて、少しずつ開いていく期間も入れると、さらに長く変化をたのしめるし、花もかわいい。
年中20℃以下の低気温になることは絶対にないうちのアパートには合っているともいえます。
いま普通サイズの胡蝶蘭といっしょにならんで窓際にいます。]]>
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